納骨堂なら費用を大幅に抑えることが可能

青山梅窓院墓苑には、樹木葬や有期型墓所、永代供養墓や一般墓所などの中からお墓を選ぶことができますし、ペット供養塔もあるので大切なペットと同じ場所で永遠の眠りにつけるなどの魅力もあるのではないでしょうか。

ただし、ペットと人間は基本的に別のお墓に入ることになりますので注意が必要です。

青山梅窓院墓苑の樹木葬墓には2つの種類が有るのですが、一つは梅林苑の中にある自然に還ることを目的にした一般的な樹木葬と納骨堂ともいえる納骨壇に遺骨を安置して供養する有期型納骨壇付き梅林苑です。

梅林苑というのは、文字通り梅の木が植えてあるエリアの総称で春告草と呼ばれる梅が植えてある場所にあるのが有期型納骨壇付き梅林苑です。

有期型納骨壇付き梅林苑は、使用期間が6年と12年の2つが用意されているのですが希望に応じて延長することも可能になっているようです。

ただし、延長したときの追加料金などについては直接確認が必要になります。

ちなみに、青山梅窓院墓苑の一般墓所は永代使用料が100万円から、墓石代は140万円以上などの費用がかかりますしこちらのお寺の檀家になる必要があり年間の管理費は広さに応じて変わり1,900円から、護寺費は年間3万円などの必要が発生します。

これに対し、納骨堂でもある有期型納骨壇付き梅林苑では使用期間12年の場合でも一人なら50万円、二人でも70万円で済みますし、檀家などになる必要がないので管理費や護寺費などが発生しません。

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